三豊市議会 2021-03-18 令和3年予算特別委員会(付託案件部分) 本文 開催日:2021年03月18日
次の段、文化・芸術事業でございます。この事業は、市内各地区で実施いただいております文化祭への業務委託料340万円と、文化の発展に向け、三豊市と共に活動を実施している文化協会への補助金200万6,000円を主に計上しています。 次に、下の段、重点施策の文化財保護事業でございます。
次の段、文化・芸術事業でございます。この事業は、市内各地区で実施いただいております文化祭への業務委託料340万円と、文化の発展に向け、三豊市と共に活動を実施している文化協会への補助金200万6,000円を主に計上しています。 次に、下の段、重点施策の文化財保護事業でございます。
文化芸術事業につきましては、香川県において平成20年を文化芸術振興元年と位置づけ、以来5年ごとに香川県文化芸術振興計画を策定し、文化芸術を担う人材育成、文化芸術を育む環境の整備、文化芸術による地域づくりに取り組んでおります。
◆4番(鳥飼年幸君) 議長─4番 ○議長(大藤匡文君) 4番 鳥飼年幸君 〔4番(鳥飼年幸君)登壇〕 ◆4番(鳥飼年幸君) 議案第62号平成30年度坂出市一般会計予算案のうち、款10教育費、項5社会教育費、目14文化振興費のうち、新年度における文化芸術事業についてお伺いいたします。
今後におきましても、このコンクールが本市を代表する文化芸術事業として、ますます充実・発展していけるよう支援してまいりたいと存じます。 次に、鳥インフルエンザ対策のうち、鳥インフルエンザの発生に対するこれまでの対応についてであります。
本市では、イベント等を企画、実施する団体に事業費を補助する「にぎわい創出事業補助金制度」により、市民共働による取り組みが、演劇や音楽を初めとした多種多様な文化・芸術事業という形で具現化され、さらに大きく花開きつつあります。
2点目は、このような文化、芸術事業は幾つかありますが、なかなか条件も厳しく、毎年開催することは難しいと聞いております。しかし、文化庁を初めたくさんの財団や事業の種類があり、条件がクリアできるものは申請をしていただいて、文化芸術の振興を図っていただきたいと思っております。 そこでお伺いしますが、こういった事業を長期的に今後も続けていく考えはあるのか、また、事業を行う場合、どのような課題がありますか。
◎高橋守政策部長 議長──政策部長 ○秋山忠敏議長 政策部長 ◎高橋守政策部長 ただいまの件につきましては、新市民会館の完成を機に市の知名度アップや交流人口の増加につながる文化芸術事業につきましても中・長期的に実施しなければならないと考えているところであります。今後このような文化芸術事業が市の枠を超え四国全域、さらには全国へと発信できる事業に成長していくことは課題であると考えております。
次に、文化、芸術事業の開催についてお伺いいたします。 文化は、人が紡いできたものであり、市長の言う古のロマンのまちさかいでは、本市を歴史的に表現するすばらしい言葉であり、さらなる市民の誇りが高まることを願っています。近年、多くの評価できる文化事業が行われていますが、新年度に予定している事業は何か、お伺いいたします。
新年度は、文化芸術事業として、市民美術館においては、洞爺湖サミットや上海万博、愛知万博など国際的な会場で展示された山田光造氏の作品展を開催いたします。山田氏は本市出身の作家である中河与一氏と親交があることから、作品展では昨年寄贈された中河氏との合作も展示いたします。また、市民ホールでは、NHK交響楽団(N響)の金管奏者を迎えた地域住民のためのコンサートを行います。
多くの市民に親しみ深い文化、芸術事業は、市民の創造的な生活のよりどころであり、さきに行われました瀬戸内国際芸術祭では、芸術と観光の融合という新たな可能性を示してくれました。本市におきましても、現在行っておりますまるがめ文化芸術祭を初めとする文化活動を起爆剤として、新たな担い手の育成と地域資源の発掘を一層強化していく必要がございます。
次に、子供やスポーツの交流を定期的に行う考えについてでございますが、自然体験等を盛り込んだ各種イベントを開催するほか、サンポートホール高松の文化芸術事業への無料招待など、圏域内の児童生徒を初めとする住民の交流を図り、相互理解を深めることとしております。
今後におきましても、市民に身近な文化芸術の鑑賞の場として、玉藻公園のすぐれた環境を生かした古典芸能など、文化芸術事業の開催に努めてまいりたいと存じます。御理解を賜りたいと存じます。 ○副議長(伏見正範君) 以上で当局の答弁は終わりました。 再質疑はありませんか。──御発言がないようでありますので、以上で39番議員の質疑は終わりました。 次に、33番議員の発言を許します。33番 中村伸一君。